「1年で月5万」を本気で目指すなら、まず『5,000円 × 10件』に分解する
目標シートに「1年後に月5万円稼ぐ」と書く。書き方自体はキレイ。1ヶ月ごとの行動も書いてある。
※これはAIとデザインが学べる講座「DEZACON STUDIO」の目標シートの一部抜粋。
なのに、なぜ動けないのか。
ほぼ全員に共通する原因がひとつある。「何で稼ぐか」が決まっていないから。今日はその話を、目標シートを直すレベルの粒度で書く。
「月5万」を抽象のまま置かない
「副業で月5万円」と書いたまま放置するから、行動に降りてこない。
副業と言っても、種類はバラバラ。
デザインの副業?
秘書業務の副業?
AIを使った物販?
ここを決めないと、月5万のイメージは一生ふわっとしたまま。「Canvaを使えるようになる」「Discordを使いこなす」だけ書いても、それがどう5万円につながるかが見えない。
「5,000円 × 10件」に分解する
仮にデザイン副業と決めたとする。月5万円を分解するとこうなる。
単価 | 5,000円のバナー ▶ 必要件数 | 10件 / 月 ▶ ペース | 3日に1件、獲得 → 納品 |
5,000円のバナーを月10件。クラウドワークスで案件を取るなら、3日に1件のペースで応募 → 提案 → 受注 → 制作 → 納品。
これが実際の月5万の正体。
ここまで分解した瞬間、やることが一気に見えてくる。
ポートフォリオを最低何枚作る?
クラウドワークスのプロフィールはどう書く?
提案文のテンプレは?
修正対応の時間はどこに確保する?
「Canvaを使えるようになる」のフワッと感とは、レベルが違う。
私の副業スタートの「速度感」を共有する
参考までに、私が初めて副業を始めた時のペース感を書く。
当時の副業の知識はゼロ。ブログとかXとかインフルエンサーの発信を片っ端から見て、「これで月100万」みたいな情報に飛びつきながら、とにかく真似してやった。
最初に手を出したのはブログアフィリエイト。やったのはこれ:
ブログを完成させる
A8.netに登録(提携先を取るため)
アフィリエイトリンクを実際に貼る
稼働しているかを見る
ここまで、だいたい1ヶ月。
しかも調べてるうちに「SEOは時間がかかる、SNSも同時並行が必要」と分かったので、土台を整えてからインスタも始めた。家計管理アカウントだった。
そしたら、どこから来たのか分からない経路で79円の収益が発生した。
たった79円。でもめちゃめちゃ嬉しかった。
ここで言いたいのは金額じゃない。ブログ立ち上げから初収益まで、1ヶ月ちょっとで届くという速度感。
「1年で月5万」を本気で達成する人は、これくらいのスピード感で動いている。
今ならXでデザイン副業をリサーチする
今は当時より情報が桁違いに集めやすい。私ならXでこうリサーチする。
「デザイン 副業」「デザイナー 募集」で検索
募集ポストを見て、応募条件・単価感をつかむ
そこに反応している人を見る → どんなデザインを作っているか確認
インプレッションが伸びているポスト → 需要のあるネタが分かる
自分が欲しい情報を発信している人をフォロー → 研究
これを毎日少しずつやる。「自分が欲しい情報を出している人」を5〜10人フォローしておくだけで、AIや募集のトレンドが勝手に流れてくる。
複数の軸を、最初から並行で進める
デザインを勉強しながら、別の軸も同時に動かす。これも効く。
デザイン勉強 + ポートフォリオ作り
アフィリエイト(例: 私のブレインを紹介してもらってる方も結構いる)
SNS発信
コミュニティでの作業報告・絡み
「デザインが完成してから次に進む」では遅い。並行で動かして、反応がある軸に重みを移していくのが現実的。
今月、100円でいいから動く
ここまで読んで「重い」と感じたら、まずこれだけでいい。
今月、100円でいいから何かしらの“売上”や“反応”を取りに行く。
例: SNSアカウントを開設して、アフィリエイトの文章を1本投稿してみる。買ってもらえなくていい。投稿に対する反応の有無、インプレッションの動き、フォロワーがどう動くか — マーケティングの「肌感覚」が一気に育つ。
ディスコでも同じ。作業部屋に書いてる人と書いてない人で、伸びが完全に分かれる。今日からでも書き込む。書き込んでる人と絡む。
「目標シートの書き方」より「行動の粒度」
目標シートの書き方は、もう十分上手い。次に磨くのは行動の具体度と速度。
月5万 → 5,000円 × 10件 → 3日に1件、と分解する
リサーチを目標シートに入れる(他の人をリサーチする日を決める)
1ヶ月以内に「ブログ立ち上げ完了」「初投稿」など、結果が残る単位で動く
今月、100円でも稼ぎに行く
ここまで具体化すれば、1年後の月5万は本当に変わります!
具体思考の大事さ
私は、この「具体化」という思考がすごく得意だということに気づきました。
少し前のノートでも紹介しましたが、『頭のいい人になる「具体⇔抽象」ドリル』という本を買ってやってみたんです。
冒頭の解説文は少し難しく感じたのでこの投稿だったんですが笑、実際の例題を解いてみると、驚くほどスラスラと進めることができました。
これは、私がこれまで「デザイン思考」の実践を通じて、具体化しなければ実際に手が動かないという環境に身を置いてきたからだと思います。おかげで、この具体思考を人一倍磨くことができました。
デザインを学ぶ≠デザインツールを学ぶ
デザインを学ぶというと「Photoshop」「Illustrator」「Canva」とったツールを学ぶとイメージする人が多いかもしれません。
しかし、そうではなく
1. 具体思考そのもの
2. 物事を分解していく思考
これらを学ぶ、考え方のプロセスそのものです。
実際にデザインとしてアウトプットしながら形にしていくので、テキストだけのライティングより具体思考は加速度的に身についていきます。
そのため、私の講座では単にデザイナーを養成するのではなく、「デザイン思考」を教えることを重視しています。
目標シートは具体思考のはじめのいっぽ
DEZACON STUDIOでは、まず最初に入ったら目標シートを立て、私がその目標シートに対してフィードバックをします。
そうすると、いかに自分が具体的な目標を立てられていなかったかというところに気づくことができるので、実際に行動に移していくことができます。
多くの人が、この流れで以下のような実績を上げています:
1. 本業をしながら実案件を獲得し、デザインでお仕事を得る
2. 本業を辞めてフリーランスとして活動できるようになる
3. もともとAIで副業していた人がさらにデザイン力を身につけ、デザインとAIを組み合わせてより稼げるようになる
こういった内容を一つずつこなしていくことで、全く副業経験がなかったり、初めてデザインを学ぶ人でも、単にツールを学んでからデザインの仕事を取っていくより、同時進行で思考を身につけていくことができます。
その結果、自分で決断できる力がつくようになります。
DEZACON STUDIOって?
ここまで読んでくれてありがとうございます。ここからちょっとお知らせです。
6月末に、私の「DEZACON STUDIO」の募集を開始します。
AIとデザイン思考が学べる買い切り型の講座です。5期生の募集!
DEZACON STUDIOについて知りたい方はこちらをどぞ!
LINE公式アカウントや各SNSでセミナー予約の日時は近々発表しますが、特にSubstackでは「メンバーチャット」で先行して予約フォームをお知らせしようと思っているので、今のうちに「入部」をしておいてください。
入部方法はまとを「登録」するだけ。
前回の募集は、なんと600人以上が集まりました。1日で300人以上が集まった日があって、Zoomのウェビナー(課金したのに…)に入りきらないぐらいの盛況ぶりでした。
今回もX(旧Twitter)やInstagram、私の各SNSからも募集をかけますが、ぜひこちらのSubstackを登録しておいていただけると嬉しいです!!
ではまた!















